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合理主義者への挑戦

By yam1962 On 2014/11/04 · Add Comment
文明は合理主義者だ。 そして、文明人の人々は合理主義信仰者だ。 いいけど、他の人の死と同じように自分の死も合理的に受け入れてね。 え?そこだけ不合理というのは、片手おちではないか?合理主義者なのだから。 それでも、不合理とおもうなら合理ブルのは止めてくれないか。 そして、この私の挑戦を鼻で笑うことのない誠実な方へ勇気を持って言うよ。 愛という言葉でごまかさず、自分でその答えを出してください。 本気で向き合った時、悪魔が手招きします。しかし、その答えは偽物です。 光の方向に向かって、答えを探してください。 誠実な貴方は心優しい立派な方です。だから大変でしょう。 そんな本当の友へ。 今すぐがしんどいなら、生きる1つのテーマにそのうち加えてください。 お願いいたします。友を大切にしたいので。 (2014.11.8 追記) 何を言ってるの?って思った方へ いい加減な合理主義が世の不合理の原因と感じているので、そのことを表現したかったのです。 私にもまだ情があるようです。 Sorry 2014.11.8 s.yamato
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ビートたけしTVタックル 2014年9月1日 ロリコン&暴力 アニメに規制は必要か? をみて

By yam1962 On 2014/09/09 · Add Comment
「ビートたけしTVタックル 2014年9月1日 ロリコン&暴力 アニメに規制は必要か? をみて」 テレビ朝日番組リンク (ちょっと元気になったようだ。やっと前向きに人間社会を分析しているので。。。) さて、この番組をネットの無料動画でみた。いい企画だった。 アニメという風俗が日本の文化として、何かを世界に発信している。その表現が犯罪や社会秩序のみだれに加担しているか?というテーマで切り込んでいる。 我々には理解しづらい政治論争より、よほど人間社会の文化的進化の最前線である日本のアニメのきわどい事を正直にそれぞれの論客が論じていたことは、本当にいいテーマだと関心した。 なぜ?日本のアニメは世界最先端か?って。それは、色々なタブーを破っているからなのです。日本がいかに自由な発言を許されているかを象徴し、それ自体が正解が不明であるという部分が、超最先端なのです。漫画家が発信できる歴史的土壌がこの国にある。それ自体が、超文化先進国であることを表している。 多分、世界は日本以上に保守的であり、先端文化という点でフランスさえも追い越した感がある。 で、今回のテーマは、ロリコン的漫画が子供たちや社会に悪影響を与え、大人で性暴力を行う者にも大きな影響を与えているかも?という視点で論じ合っていた。 実態は、日本は子供たちへの性犯罪は外国より少ないということだった。 それについては、本当なのか疑問も残るけれど。その点は、日本人の国民性が大きくはたらいていると感じ、重要なのは過去に比べ増加を促しているか?っていう視点で論じる方が、他国との比較より国内的影響という部分で重要であるはずです。 その事より、なぜロリコン的アニメや漫画がはやりウケけているかという実態について語りたいのです。TV出演していた、一般の出演者の若者(勇気ある出演に感謝)の発言や番組の内容をみて、感じた事を述べたいのです。 結論は、若い女性にマリア様やビーナスを見ているように思っているのでは?って事です。我々の世代(私は昭和37年生まれです。ご参考)には清純派女優やタレントの方々が存在しましたが、現代社会のリアルではその位置づけは成り立たないから、汚れのの無い若年の少女にその姿を求めているように解釈しています。 男性はロマンチストで汚れていない美しさに神々しさを感じるものです。その女性というのは、泥臭い大人より、汚れの無い少女にその姿を見るのではないのか?という事で、それがロリコンって事なのではないでしょうか? 世代的に先輩の方々ですが、それと同じ感じで思いついたのが、小百合スト(当時、清純派女優であった吉永小百合さんを熱狂的に支持した当時の若者の事)と言う事なのです。ロリコンの場合は、小百合ストと異なり若年者を対象とするので社会が醜く感じているのではないのでしょうか?(ロリコンがそれに性を見、それを肯定するのは社会的に許されないと思います。行動していなくても、せめて、恥じてほしいとおもいます)。 ただ、汚れの無い美しい姿に憧れるというのはしょうがないし、実際本当の子供ではなく、アニメの中のキャラに恋するというのは、そのような事が許されないし、自身正しくない心理があるからこそ、そのアニメキャラクターなどに向けているように感じます。 ロリコン=犯罪者ってのは、飛び過ぎと思いますし、日本の戦前のそのような犯罪の統計と現在とは、あまりかわらないかもしれないかも?って思います(すみません。だから犯罪が起こる事を肯定しているわけではありません。過去も今も同じ状況、それが実態では?という事実があるのでは?言いたいのです。とにかく憎むべき事実です。→私自身、魅力的な大人の女性に惹かれていることがよくありますから、憎むなんて言えるかはなはだ自信なしですけど)。 多分、ロリコンの若い男性は、無垢な美しいものに救われたいのではないでしょうか? 毎日、ニュースを見たり、社会の中で生きていると、まともか?って感じますし、私自信もまともでない事に加担していたりしていると感じています。 そんな事への救いとリアルとのギャップがあり、その感覚がアニメを最先端にしているように思います。 例がいいか疑問ですが、救われる感覚は、ペットに愛らしさを感じているのも同じで、そのような無垢な存在に救われたいという感覚と思われます。 (追記 2014.9.10) 以前に見た海外映画の中で、ローマ帝国崩壊の直前に美少年崇拝が流行したと表現されていた。 事実か不明なのですが、それは、社会が豊になって正義が個々にゆだねられた時に、人々はそのようなまとまりの無い個々に不安になるのではと思います。現代に同じ様な豊かな社会があり、個々の正義や幸福をどこに求めたらいいのか?という様な奥深いテーマが根底にあるのではないでしょうか? (注意:日本がローマ帝国のように崩壊に進んでいるなんて事は主張しておりません) sorry 2014.9.9  s.yamato ps…実験結果まとめ中
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実験結果 イントロダクション

By yam1962 On 2014/09/05 · Add Comment
ここは私の実験場なのです。 私自身を実験物として取り扱い、人間および生命としての真実を探してきたのです。 生に向き合い、 人間の本質とはなにか? 社会とは何か? そして、存在に意味はあるのか? 私は生命であり人である。しかし、それより大きな存在の意味について考えている。 すごいことだ、生命の枠組みを越えて存在を考えるなんて、おかしなことでもある。 たかが人である私がそんなテーマを持っている。不思議なことだ。誰かに強要されずに。 私がすごいわけでなく、たかだか生命である私がビックバーンさえその一部である宇宙を越えた存在というものに答えを見つけようという馬鹿げたことを感じて生きている。こんな感覚の生き物は他にいるのだろうか?と思うほどに。 そしてそろそろ一つの実験結果を発表する時期だと感じる。 なぜか?それは、社会に対する正義の意味が分からなくなった私の今というのは、一つの取り組みが終わり、次に向かうべきという事を示唆しているだからだろうとおもうからだ。 半年近く、人類に対しての失望ばかりを述べて来た。私自身がドンキホーテだと語り。 しかし、それはそれまでのテーマに答えを定めようとしたからだった。私はどこか正義や善にこだわったから失望を招いたのだ。 人間社会は生き残るために社会を必要とし、そのまとまりのルールとして正を定めたのだ。その結果、現代社会はルールを根底とした人類社会を構築し今の反映を享受しているのだ。その過程において宗教を必要とし戦争をも肯定してきた。 しかし、この超先進国である日本の人々でさえ、大概の人々が幸福感を持たない状況を抱えている。それは、社会の中の人であるから富の分配にあずかれるという事実が、本能の自由との葛藤をまねくからなのだ。正しいという事で成り立っている人類社会がどこか不自由を感じるのは、根源的本能に対して整合できていないからだと私は思う。 それは、私自身を実験材料にして感じた答えなのです。 正しいを全うしたいけれど、本能の前にはひれ伏すしかない自身を観察した答えです。私はそれは”当たり前”の結果だとおもいます。どんなに美しい言葉で理論を語られ合意してたとしても、本能という大きな壁を越えられずひれ伏すしかないないという事を、謙虚に感じています。 だからこそ、今まで信じたかった、善に近づく事さえできておりません。 私は、その越えられなかった私の心理と社会活動の実験結果をここに披露し、次に向かうテーマを定めようと思います。 半年以上嘆いていた自身に決別し、本質的な生命という運命に逆らえない私を自覚し次のテーマに向き合いたいと思います。 まだまとまっておりませんが、海外ドラマでいうシーズン2に向かうべく今までの実験結果を近々ここに掲載しいたします。いつも通りまとりのない散文になるやもしれませんが、その事を宣言し次に向かうけじめとしたいと思います。
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Ferrari

By yam1962 On 2014/07/20 · Add Comment
「Ferrari」 欲は燃料で道は善。 そして、それを運転するのは生身のドライバー。 どんなコンピューターよりも計算が早くどんなウイルスよりも破滅を恐れる。そんな貴方は、超高速な車体をその一瞬でコントロールするのが役割。 このアウトバーンの先に疑問を持ったら、躊躇したその分ポルシェに未来を譲る2番手で生き伸びるしかない。 安らかに生きるって1番手を棄て侮辱や批判を力や理論で牛耳る事からオサラバするってことなのかもって思うよ。ただそこには運命を預ける事に合意した契約書に捺印をし、その他大勢でいいよって事を受け入れるってあなたは分かっているようだ。 ヒーローになることは、あなたの酔いつぶれの中にだけ許され、映画の中のトム・クルーズやマッド・デーモンになった気分を満喫するだけに酔いしれるしかない。そう、酔っぱらうことだけが、イノチをかけなくっていい楽園。 そして、フェラーリを運転する事をフェラーリから拒絶される。 ポルシェにも負けられない個を棄てたのだから。 ただ従属に甘んじそこに幸福を定めたのだから。 迎合と民主主義の違いを分かろうとしないのだから。 そう、個を捨てたあなたに残される幸福はせいぜい心優しい人を馬鹿だって言いながら命を長らえるっていう命の無駄遣い。そして、自分自身の命さえ侮辱した人生。 ただ生まれて死んだだけで、本当は、それだけなのだけど、その事実にさえ気付く事をキョゼツし、偽物を大人って気取ってるだけで終わるのだ。 私には、文句はない。 「あたりまえに」それだけがリアルなのだから全員がフェラーリに乗れるのなら、フェラーリではないのだからかね。 気に入らんか? マルクスと同じ様に勝ち組が間違ってるって問題提起するのですか?命なんてかけていない安全地帯で。 いいや間違ってるって言いい、本当に全ての幸福を目指すのですか?行動の本当の意味とその結末に覚悟もないのに。 本当におかしいって思って、フェラーリなんてどうでもいいって、命がけでflatな革命を。。。私利私欲無く実現するのでしょうか? あなたの命をbujyokuした私に。 もし、これだけ語っても本気で怒っているなら、いつか、フェラーリに乗る事も許されるかもしれない素質があるよ。
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僕の涙

By yam1962 On 2014/06/27 · Add Comment
唐突だが、僕は泣きべそだ。 息子とドラえもんの映画を見に行って、僕だけないて見ているありさまだ。 子供の頃に泣いたのは、痛いからだった。 多分、子供ゆえに弱虫だっただからだろう。 そして、親父は男は子供が死んだときにしか泣くものでないと言っていた。 だから、泣くイメージとして、敗北、悔しさ、絶望なんかで泣くと思っていた。 うれし涙なんて自覚が無かった。 長男を野球チームに無理やりいれた。キャッチボールのできる父親になってほしいという思いからだったと思う。 そんな、野球チームの子供達と関わって、相変わらずバカで入れ込んだ。 ある大会のとき、チームの子供たちが真剣にゲームして勝利をつかんだ。 僕は、涙が止まらなかった。子供たちの真剣な姿勢とそれで勝利した結果に。 この時、うれし涙ってあるのだと驚いた。 それから、僕の涙とはどこから来るのか観察するようになった。 今も僕は泣きべそだ。 ただ、自覚するのは、泣くのは、敗北や悔しさや絶望ではないって事のようだ。 僕が泣くのはいつも感動しているからなのだ。 人が亡くなっった時、僕は簡単に泣く。 それは、僕が越えていない死を受け入れ越えた方に対する尊敬や勇気に対する感動だったのだ。 そうだ、僕はいつも怒りや憎しみや惨めさで泣いていない、強くなったときから。 いつも、感動して泣いていただけだったのだ。 それは、当然でないときほど、涙が多くあふれるのです。
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三文の川

By yam1962 On 2014/06/13 · Add Comment
三文の川 肉を喰らい夢を語る貴方の目的って、本当は自分だけしあわってことが大切なんじゃない? 正直になれば? 誰かの為に流した涙さえ、自分の為だろう? 豊かな人生は笑顔が涙によってハッキリ見える自覚だ。 そんな事実が気に入らない愚か者は、誰かを自分の身代りにしてさげすんで肉と同様に自分の満足の餌にしているのだろう。 そんな醜い自分って自覚できないだろう? 夢みたいな戯言だけで明日を迎えたいのだろう。貴方は 誰かが死んだらしい。 大体は良い奴が早死する。だって、本当の自分を見たら絶望するさ。 つまらない正義を振りかざしている貴方は、上手くいかない事を神様のせいにして安らかに眠って明日を迎えるのだろうが、神様にしてみりゃ十戒さえいい加減なのに言いがかりつけるなっていいたいはずさ。 貴方は、安らかな夢と未来の中で眠りたいだろうが、そうは問屋が下ろさない。 罪も分からないのに、大手をふった明日なんてありゃしない。 そうさ、本当にいい人を見送った事で、幾分苦悩の屁理屈の酒に麻痺して、そんな幻覚の幸福に酔いつぶれるだけだ。 それだって、マシな方だけど。 やっと自覚したその時は、三途の川で、三文だけで通してもうってことが事実になった時。 どんな虚勢や正義も通じない。三文の価値に見あうかだけで、船頭が天国か地獄かに連れて行くか判断するだけだ。 おいおい、君は間違ってるよ、三文の判断を攻略するだって? 自分の価値が三文も無いって自覚してるらしいね。だって自信がないから攻略がいるってことだろう。 そんな貴方に船頭は言うだろう「渡せないな。もう一度一から人生をやり直してこい。次の惑星の住民になれないよ」って。 えっ? 俺の戯言だって?コウフクナアナタニトドカナイダロウサ。 やっぱりそうか、多分、三途の川の船頭にもあってもらえないと断言しよう。 罪の精算をする勇気がないのだから。
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詩 「素直」

By yam1962 On 2014/05/12 · Add Comment
素直 いつもきれいだ あんたは いつも愛おしい 1+1=2 なのだけれど その事に逆らわない ただ、そのままを受け入れている 立派な方がむずかしいわかりにくい答えを作っても それは、1つの作品でしかなく創るとは違う そんな事を自然に理解している 常に生きている きみは 常に当然でいる ただ命でしかないことを分かっていて その流れにまかせている 多くの人がいろいろなプランを作成し 多くの富を手にいれていても それは、せいぜい明日までの富 大きな大きな誰かの力は 小さな小さな人々の汗によって得たものなのに 大きな富は魅力的で手招きするけれど あなたは、そんなことに合意ができず 裏切れない姿を見せる 私はそんな美しい美しいあなたに会えることが 本当の幸福なのだ
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つぶやき 2014.4.11

By yam1962 On 2014/04/11 · Add Comment
これだけの文明と科学があるのに、助けられる人を助けられない。 人間社会とは、そんなもんだ。 皆を幸福にできる力があるのに、そうならない。 その自覚さえ無い。 哀しい。人間自体が文明を無駄遣いしている。 皆を嘆く前に、我が姿さえないてるだけに終止している有様だ。
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雨

By yam1962 On 2014/03/10 · Add Comment
雨 僕は、 雨に慰められ。 雨に恐怖し。 雨に心を感じ。 雨を見つめている。 雨が降ると面倒だ。 傘がいるし、外の活動をいつもより縮小しなければならない。 仕事のない日、沢のような雨音に社会音がかきけされた静寂に耳を傾けると心の静寂が訪れる。 大雨が襲って来たら、何の罰なのかって思い。 その怒りに対しての恐怖に生命であることを自覚させられる。 雨は、天と大地のSNS。それぞれの言い分を伝える役割。 雨はそれぞれの立場に真実の現実を伝えるメッセンジャー。 大地で雨音に耳を澄ませば、晴天よりもリアリティーがある。 天へ生命の匂いと活力を水蒸気によって伝え、その応えを雨が伝達する。 いつも雨はそんな役割として、優しい雨や激しい雨をすべての地上に連絡する。 いつも、天と大地にその現実を伝達している。 そして僕はそんな雨の心を知りたくなる。 もしかしたら、天と地の狭間で泣いているのかもしれない。 それは本当の嘘のない涙なのかも。 当然のごとく雨に実体なんてない。 ただ拾い上げた水滴を天から大地に落としているだけだ。 インターネットのトラッフィックのように、媒介人としてその役割を忠実に勤めているだけなのだ。 しかし、大地だって天だって、雨のように「立場」を持たないバランスの代弁者の真似なんてできない。 雨は、位置を持たないから私情が無く、期待の表明もせず、自身の愛を求めない孤独な役割に一切の恣意は見当たらない。本当の神には役割があるが雨は媒介が役割だから、無常に、崇高に、それぞれの命と運命に、一粒一粒の水滴をもたらすだけなので、その立場への装飾や説得を固定的に表す必要もない。 雨よ、大地の中の僕は貴方の様に涙で表現してみたい。 全てを大量の絶望の水滴によって泣いて流してしまうとしても、 一粒一粒の心を一粒一粒の水滴によって嬉し涙で満たしたとしても、 その様に本当の現実をただ伝える事が、隠蔽や粉飾の無い正義であり、本来であるという様に 全ての幸せのために嘘のない事実を表現する事が、 それが本当に信じあえる正義の基盤であるということが、 そして、理屈ってものを越えた自分都合でないという真っ当な本質だって事が、 あなたの役割と思えるようで。 そんな嘘のない、嘘泣きを許さないリアルを表現する雨を感じて明日へ向かうのだ。 全てに感謝し、そのバランスを表現する事が、未来なんだって信じたいのだ。 結局、決めつけっていう手段で正当性を表現する押し付けを用いる事が、強い側であろうと弱い側であろうと正しくないという公平な立場でいる雨。 それ自体が生命の座標軸には超えられないのは分かり切っている事実であるのだが。 だけど、超えられないって痛感するから、それを崇高に信じたいのだ。 信じる事で明日に近づきたいと思っているのです。 sorry 2014.3.11
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お前は負けたのか?

By yam1962 On 2014/03/01 · Add Comment
お前は負けたのか? 運命として損したか? 誰かにいわれのない罪をかぶせられたか? 不運の連続で立ち上がる事なんてもうできないのか? そして、涙を武器にして憐れみを受けて同情を得る事を当然の糧としているのか? 分かった、貴方が負けた事を理由に、憐れみの中でその毛布に包まりたいなら何も言えない。 私は貴方ではない。貴方の苦しみを知ったかぶりで評価なんてできない。 同じように、俺のことも分かるまい。 貴方より私が幸福って言うことは、勝手な言い分だ。貴方は私ではないのだから。 貴方に私が言えるのは、負けたって自分が思うなら何も言えないって事だ。 私が本当に嫌いなのは、負けたって本当に思う覚悟も無く、負けているふうに振る舞って甘えてる奴だ。 そして、同じ様に勝ったって稚拙にも勝ち誇ってる奴。 本当は、勝ち負けなんて大した事ではない。 だが、勝ってるなんていい切る事の馬鹿さ加減を知っていて、 負けてるぜっていくら言われても負けてないって信じている強い人が崇高に勇気を共有できる友だって事です。 勝ったかどうかなんて自分で分からないが、負けたかどうかは誰が何を言おうと貴方が決める事なのだ。
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