【社会システム2】批判
批判からは主体的な行動は生まれない。
行動とは、何かの目的のために動くこと。
行動には責任が伴うが、批判には責任は伴わない(行動に比べ)。
三島由紀夫は、批判者でいたくなかったのだと思う。行動者でありたかったと。
口先ばかりという批判は、批判者に向けられるべきである。
とにかく、批判は批判される側より責任を持っていない事が多い。
メディアの大半は、無責任な批判者でカッコ悪いと思う。
2007.2.10 sorry