【文化3】映画「パッション」



チョビット古いですが、「パッション」について書き込みます。
キリストが張り付けにされる数日間を描いた作品です(メル・ギブソン監督)。
(パッション 2004年5月公開)

最初、キリストが悪魔の仕掛けた蛇を踏みつぶすところから始まります。
そして、兵隊につかまってそれから張り付けられるという筋です。

この中で、悪魔が劇場の人だけに分かるように出てきますが、拷問を受けるキリストとか残酷なシーンにチラット悪魔が出てくるのです。そして、その悪魔の目線はキリストを憎んで凝視している目線ではなく。シーン全体と映画を見ている人を傍観している。という感じです。

さて、悪魔は何を見ているのでしょう?そういう視点でこの映画を見ていたのですが、それは本当に面白いものでした。。。この映画を決め付けたくないので私の感想は述べません。

神 vs 悪魔 というふうはあまり物語として無いように思います(ほとんど知らない)。神が悪魔を滅ぼすとか悪魔が神に直接挑むとか。前々から疑問でした。もしかしたらその選択は人々が握っているからなのかもしれません。
神と悪魔のどちらかを選ぶのは、実は我々なのでしょう。

2009.12.07 sorry