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肯定と否定。肯定の肯定は肯定。しかし、否定の否定は肯定。
否定はロジック的には反転しますが、肯定はいくら肯定しても反転しません。
反対の反対は賛成ですが、賛成の賛成は賛成です。
否定的なものは何回も反転し、自分自身の理屈を無効にしてしまいます。
ばか、あたりまえだろうと思うでしょうが、肯定で生きることは難しいのです。
意見が二転三転するとそれは否定の人です。肯定の人は二転三転しません。それが絶対です。
で絶対とは?
それは、相対するものがないことです。そう、否定がない存在を絶対といいます。
宇宙はある、宇宙はない。これが肯定と否定の世界です。
だけれども、宇宙はあるのです。無いっていう事実は無いのです。
ですから、宇宙はある。そういうことが絶対なのです。
そのことは、どんな比較対象にも否定されません。
何でも反転(否定)して考える癖を人は持つのか? 絶対でさえ否定してかかる場合があります。
学者になるなら必要かもしれませんが、一般人には毒のようです。
そんなこと追求するのは不健康です。
では、人はどうして反転してものを考える癖をもつるのでしょうか?
その本性は、「人間は主観でものを見るから」です。
自分と外界を、自分と異なることによって認識するかならのです。
それが、自我を造るということです。
そんなことから、反転させて考えますが、絶対に対して否定を投げかけるのは怖い思いをするし、
才能も必要になります。
あまり難しく考えないで、あなたは絶対にある事を忘れないでください。
無いということは無いのです。
オンリーワン。あなたはオンリーワンそれは絶対に存在する存在なのです。
NO.1はNo.2とかそれ以外がありますが、オンリーワンは絶対なのです。
自分を信じ肯定しながら生きていきたいものです。
そして、No.1もいいですがオンリーワンを信じ他者のオンリーワンも肯定してあげましょう。
そして、私の結論は、在るのもは無くならないです。
存在に対する、無なんて、見たこともありません。1度も。
2006.10.29 sorry (2012.1.25 加筆)